那須塩原方面に行った時に泊まった宿が

日本秘湯を守る会の宿

飲泉が出来る源泉掛け流しの宿の大出館です。

大出館には、8つの浴槽があります。

こちらの宿のうりは なんと言ってもこれ

墨の湯 墨のように真っ黒なお湯です。

日本にたった一つしかない鉄分を含んだお風呂です。

この日は、前日まで雨が続いた為少し薄かったです。 大出館では、真っ黒に染まったタオルを旅の思い出にお持ち帰りくださいとありますが、私は黒くならなかったです。残念。

墨の湯は、14時から15時と19時から20時30分が女性専用となります。これ以外は混浴です。

また

女の湯は、女性専用のお風呂で、露天風呂も

あります。混浴苦手なかたは、こちらにゆっくりお入り下さい。

大出館には、

家族風呂もあります。予約制ではなく、空いてたら、入浴中の札を下げて入浴してくださいと仰ってました。

御所の湯も混浴です。

私が御所の湯の露天風呂から上がる時に入ってこられた男性が私を見て固まってました。

気を遣わせて ごめんなさい。

浴槽は、女の湯の逆です。

温泉の泉質は

含硫黄、ナトリウム.カルシウム-塩化物泉(硫化水素型.高張性.中性)

大出館は、食事は夕食も朝食も部屋食になっています。

この日の夕食です。お腹いっぱいになりました。

翌朝の朝食です。

部屋食は、ゆっくりできていいですね。

日本秘湯を守る会の宿 大出館のスタンプは

こちらです。

ありがとうこざいました。

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昨年より温泉巡りをしていますが、いろんなイヤな事があり、もう思い出したくもないため昨年行った温泉の一部を私の中から消しました。湯友？と行った鹿児島、滋賀、奈良、三重、東北などは、消し去りました。また気持ちリフレッシュして新たに行きます。

あれは湯友なんかじゃなかったよ。

それ以降は、楽しく温泉巡りしています。2018年9月までもたくさん行きました。

また少しずつですがアップしていきます。

文章へたっぴですが

よろしくお願いします。

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老松温泉喜楽旅館は、栃木県那須郡那須町湯本181にあります。

こちらが老松温泉喜楽旅館です。入り口の外観もそうですが

見た目は廃墟？のような佇まい。こんな所に温泉⁉︎って思いますよね。

でもでも ここに とても素敵な温泉があるんです。

受付のオジ様に料金を支払い、開けたら閉める、電気つけたら消すをきちんとしてくれたら写真は、自由にどうぞと仰ってましたのでそうさせて頂きました。

入ってすぐに なにやら扉があります。

階段がありますが中がかなりボロいのでゆっくり降りていきます。

さらに降りて行き

廊下がありました。歩くたびにミシミシと音がします。床が抜けるかな？ってくらいの建物です。

なにやら暖簾が見えてきましたね。もうすぐそこに 温泉が

この暖簾をくぐると

じゃじゃじゃーん（笑）こんなにステキな温泉がありました。

外観から想像がつかないくらいです。

老松温泉喜楽旅館の泉質は、弱アルカリ単純硫黄泉です。優しいお湯でした。

行きたかった温泉なので 大満足です。

ありがとうございました。

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